CLG大好きっ子Bronze5のLoL考察日記

私が大好きなCLGのゲーム解説やあふろについて語るブログ

LOL世界大会のメタ考察

今大会のパッチは7.18でまだアーデントセンサーがナーフされていないパッチであるのでSupはジャンナ、ルルが大人気となっている今回の世界大会。

 カリスタは毎度バンされている。

理由の1つにオブジェクトの重要性が挙げられるだろうと思う。

もし敵にチョガスult+カリスタE+スマイトがあったらどうなるだろうか、、絶対にスティール出来ないよね! そういう事だろう。

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supはジャンナ、ルル、ラカンといったアーデントセンサーを積むチャンピオンに偏りがちであり、特にラカンはイニシエーションが半端なく強いのでバンされる事もしばしば。

(7.19パッチからアーデントセンサーはナーフされました)

そしてアーデントセンサーラッシュのためadcが初手でレリックを持つ事も。←これは驚いた。

 

続いてjg

見てわかる通り、J4とセジュアニが人気で序盤が強いので選ばれているといっても過言ではない。しかしながら中盤以降もultが強烈すぎます。

 

Mid

ライズ、オリアナ、タリヤ、コルキ、シンドラあたりがピックされている。

理由は1つではなく色々あると思うが、全てのチャンピオンに言えるのはウェーブクリアがあるという事、lv6以降の仕事がはっきりしている事などからピックバンの際にチームに合わせやすい特徴を持ったチャンピオンであること。

 

おそらくどのプロシーンでもそうだと思うが、モルデカイザーやヌヌなんていうチャンピオンは、何と言っても使いにくいのと負けてしまっている時に仕事が無いという事が挙げられる。

よって、上のチャンピオンの様な「ウェーブクリア」「ultでの役割がはっきりしている」様なチャンピオンが、プロシーンでは求められると思われる。

 

ADC

最近まで、脅威アイテムビルドのadcをたくさん見ていたと思ったら度重なるナーフにより脅威ビルドに行かないチャンピオンに脚光が当たられてる。 コグマウ、トリスターナ、ザヤ、トゥイッチなど。

 中でもブランク持ちのザヤ、トリスターナは取るかバンするかの選択の様になっていると思われる。

 

Top

TPキャンセルができるチャンピオンが強いなぁと個人的な印象です。 チョガス、シェンは特に元々プロシーンで使われていた事もありチームに合わせやすく、今のメタは初手でライチャスグローリービルドなのでチョガスは人気。

 

これからも世界大会はまだ続くが、

できればDay2のGAMのようなピックが見て見たいと思う。

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以上Bronze5のありきたりな考察でした。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

次回はGAM特集してみようかなと思います。