world2017 day1 IMTvsLZ 決断の早さの重要性
サモナーの皆さん こんにちは!
今回はタイトルにもある通り、世界大会1日目の IMTvsLZ の名場面の解説をしていきたいと思います。
問題の場面はこちら
ゲーム開始24分頃
IMT目線:
序盤にBOTでガンクを決め少し優位に立っている状況です。
次に狙うべきはミッドのファーストタワー。
そこでMIDに圧力をかけつつ、ドラゴンベイト(インファーナルドレイクなので重要性が高い)を始めます。
LZはドラゴン周辺の視界がないのでIMTがドラゴンに触ったら確認に行かなければなりません。
ベイトでキルを取り優位をとってドラゴンを取り、バロンのコントロールも取る予定だったのでしょう。
そこでIMTの思惑通り、LZのGorillA選手がピックされてしまいます。
LZ視点:
4vs5の状況でこのままドラゴンに流れても集団戦で負けてしまいます。
IMTはモルガナ以外のULTを使ったことを確認。
エズリアル、ライズのULTがない状況なのでIMTがドラゴンをとった後で
バロンスティールすることは難しい。
つまりすぐにでもバロンを取らないとこのままIMTにスノーボールされて負ける場面です。
そして、ここでの最善の判断(バロンコール)をLZは下しました。
もしこの決断が1秒でも遅れていたら、試合の結果は全く違うものになっていたかもしれません。
この試合から学べるSoloQでも役に立つことは
1:オブジェクトを捨てる判断、取る判断は迅速に。
2:バロン、ドラゴンを取るときはミッドに圧力をかけながらベイトをしよう。
まだまだ世界大会は続きます!
全然関係ないですけど GAMのモルデカイザー最高でしたlol GGWP.
最高のサモナーズリフト生活を!