CLG大好きっ子Bronze5のLoL考察日記

私が大好きなCLGのゲーム解説やあふろについて語るブログ

world2017 day1 IMTvsLZ 決断の早さの重要性

モナーの皆さん こんにちは!

今回はタイトルにもある通り、世界大会1日目の  IMTvsLZ の名場面の解説をしていきたいと思います。

 

 

問題の場面はこちら

youtu.be

 

ゲーム開始24分頃

IMT目線:

序盤にBOTでガンクを決め少し優位に立っている状況です。

次に狙うべきはミッドのファーストタワー。

そこでMIDに圧力をかけつつ、ドラゴンベイト(インファーナルドレイクなので重要性が高い)を始めます。

LZはドラゴン周辺の視界がないのでIMTがドラゴンに触ったら確認に行かなければなりません。

ベイトでキルを取り優位をとってドラゴンを取り、バロンのコントロールも取る予定だったのでしょう。

 

 

そこでIMTの思惑通り、LZのGorillA選手がピックされてしまいます。

 

LZ視点:

4vs5の状況でこのままドラゴンに流れても集団戦で負けてしまいます。

IMTはモルガナ以外のULTを使ったことを確認。

エズリアル、ライズのULTがない状況なのでIMTがドラゴンをとった後で

バロンスティールすることは難しい。

 

つまりすぐにでもバロンを取らないとこのままIMTにスノーボールされて負ける場面です。

そして、ここでの最善の判断(バロンコール)をLZは下しました。

 

もしこの決断が1秒でも遅れていたら、試合の結果は全く違うものになっていたかもしれません。

 

 

この試合から学べるSoloQでも役に立つことは

 

1:オブジェクトを捨てる判断、取る判断は迅速に。

2:バロン、ドラゴンを取るときはミッドに圧力をかけながらベイトをしよう。

 

まだまだ世界大会は続きます!

全然関係ないですけど GAMのモルデカイザー最高でしたlol GGWP.

 

最高のサモナーズリフト生活を!